月刊誌「ショパン (CHOPIN)」
ピアノ、クラシック関連情報誌, 月刊誌「ショパン」
月刊「ショパン」は定期購読だとかなりお得。購読対象者は
- ピアノ学習者
- 音大生
- ピアノ教師
- ピアノ愛好者
- 演奏家
- クラシック音楽愛好家
などを対象にしたピアノの専門誌です。学習に必要な知識、内外のピアニスト、コンサート、音楽界各分野の情報、レクチュア、メソードなどを掲載します。
知りたかったけど知りようのないピアノ教室の開き方、限られた世界である音大受験について、新進気鋭のピアニストのインタビュー、国際コンクールのレビュー、コンクールを受ける人へのアドバイス、ピアニストの卵へのアドバイスなど、あらゆるピアノについて知りたいことは大抵書かれています。
巻頭特集
雑誌の表示、巻頭にはその時に話題になっている人が登場します。もちろんピアノやクラシック音楽に馴染みに深い人です。例えば2007年3月号だと松下奈緒さんが表紙を飾っています。他にはコンクール優勝直後のピアニストなども表紙を飾ります。
特集
ピアノに関連する特集を大きく組んでいます。2007年3月号ならコンクール特集。
- どういったコンクールがあるのか
- どんなコンクールなのか
- どこで開催されるのか
- 審査員は誰なのか
- 聴き所はどこか
- 日程はどうなのか
- コンクール事情について
などの知りたい情報が上手くまとまっています。2007年はチャイコフスキーコンクールがあるので、その関連で特集を組んでいるのでしょう。また、コンクールを受けたことのある有名ピアニストのインタビューなどはとても興味深いです。
ピアノ・リサイタル情報
雑誌の発売から約2ヶ月以内の国内のピアノ・リサイタル情報を地域を問わず詳細に扱っています。演奏会に興味のある人、地方であまり演奏会の機会を知らない人にとってはかなり有益な情報です。また、広告枠に申し込みをすることもできます。
作曲家特集
ショパンだけではなく、ピアノに馴染みの深い作曲家にスポットあてるコーナーがあります。バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、リスト、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、チャイコフスキー、ラフマニノフ、グリーグ、プロコフィエフなどなど多数の作曲家が特集されています。
執筆は毎回異なり、その作曲家の研究では有名な評論家や学者の文章が掲載されます。同じ作曲家に関する文章でも、執筆者によって観点が違うので興味深いです。
その他情報
連載で「ドビュッシーを弾こう」などのコーナーもあります。特定の楽曲を楽譜の観点から研究し、その作曲家独自の響きを研究していくものです。倍音についての解説がなされることもあり、響きを追求することを大事にしているピアノ学習者にはとても興味深い記事になっています。
月刊誌で¥1,200。年間の定期購読だと送料込みで¥10,000。1冊あたり750円+送料です。定期購読の場合は毎号確実にお届けします。また途中解約も可能です。ちょっとマニアックな情報などもあり、ピアノ好きにはたまらない雑誌となっています。
おまけの楽譜
付録でついてくる簡単にアレンジされた楽譜なども、ピアノに関心のある人には嬉しい内容です。参考までに、2007年3月号の楽譜はベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「春」と、サウンド・オブ・サイレンス。「のだめ」ですっかりおなじみになった「春」を入れてくるあたり、センスは中々よいと思います。
今月のPickUP
debut 辻井伸行
稀にみるピュアなピアノ・演奏です。リサイタルのチケットが完売になるのも納得。
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PIANO ESPRESSIVO 松本あすか
新世代のクラシック・ピアノアルバム。特にカプスーチンは素晴らしい演奏。選曲も独特で面白い。
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