ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ<ワルトシュタイン><テンペスト><告別>のレビュー

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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自然な演奏の6大ソナタ, 2011/12/24
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レビュー対象商品: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ<ワルトシュタイン><テンペスト><告別> (CD)
アシュケナージ氏の月光・熱情・悲愴とこのアルバム、どちらも大変素晴らしい演奏だと思います。

ワルトシュタインは6大ソナタの中で一番好きな曲で色々と聴き比べたのですが、アシュケナージ氏は、「細かい転調、シンコペーション、オクターブベース、ドミナントの連続」という、構造上「推進力」のある第1楽章を、自然に生き生きと「ドライヴ」している印象で、名騎手が名馬に乗った時の躍動感のようなものを感じます。

演奏の好みは人それぞれですが、とても自然で聴きやすい名演だと思います。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 目の前で、世界最高峰の演奏を聴くような臨場感, 2010/10/8
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レビュー対象商品: ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ<ワルトシュタイン><テンペスト><告別> (CD)
このCDでは、選曲のおかげもあり、躍動感溢れる、ベートーヴェンのピアノソナタの演奏が楽しめます。もともと、ピアノの即興演奏の名手だったベートーヴェンの原点は、やはり、ピアノソナタにあります。なので、ピアノソナタにこそ、もっとも、ベートーヴェンの特徴が現れていると言えます。

本CDは、アシュケナージが、もっとも脂が乗り切った頃に、デジタル録音されたものであり、世界最高峰のピアニストの演奏とは、こう言うものだ、というのが味わえます。

人気のある「告別」ですが、聴き所がたっぷりです。ダイナミックレンジが広いので音量の調整は気をつけてください。憂愁あふれる冒頭から、躍動する最終楽章まで、生き生きとした演奏が楽しめます。最終楽章では、連打される重低音がものすごく、目の前でトップクラスの演奏を聴いているが如くで、圧巻です。

「ワルトシュタイン」も、冒頭から惹きこまれるような、躍動に満ち満ちています。よく聴くと、アシュケナージがうなりながら演奏しているのが分かりますが、鑑賞をスポイルするほどではありません。重低音や、ピアノの打音の再現性など、オーディオの再生能力を試すような所もあるCDです。

もちろん、音楽的にも素晴らしい作品ですので、ベートーヴェンが好きな方に、お勧めできる一品です。
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