モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&27番のレビュー

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5つ星のうち 5.0 繊細でとても美しいモーツァルト, 2011/12/23
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レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&27番 (CD)
こちらで気持ちの込められた絶賛レビューを拝見し、第21&26番、第20&24番と一緒に購入しました。
アシュケナージ氏はモーツァルトのピアノ協奏曲全集Piano Concertosを録音していますが、やはり第20番以降を集中して聴きたく思い、単品買いにしました。

アシュケナージ氏のモーツァルト協奏曲はどのアルバムも繊細で美しいです。特にこの第23&27番では、軽快なパッセージ、静かでゆったりとした旋律、どちらも自然に歌われ、弱い音が絶妙に美しいです。

モーツァルト・ピアノ協奏曲のアルバムは数多く出ていますが、アシュケナージ氏がこれ程までに美しくモーツァルトらしい演奏をするのを聴いて、あらためて幅の広さと懐の深さに感心しています。
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5つ星のうち 5.0 Mozartのピアノ協奏曲の集大成, 2016/4/23
レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&27番 (CD)
Mozart最後のピアノ協奏曲は、彼の死の年である1791年に書かれた。まだ35歳になろうか、という若さだったから、本人はこの後もピアノ協奏曲を書けるつもりだったのかもしれない。けれども彼はこれ以降、ピアノ協奏曲を作ることはできなかった。幾度聴いても、美しさに溜息が出るだけでなく、35歳でしかなかったにもかかわらず諦念が込められた音楽であると感じてしまう。

そして彼はあれだけカデンツアを作曲することにかけては、他の誰も及ぶことのできないレヴェルに達していたのに、K.466ニ短調以降で、残されたカデンツアは、K.488、そしてこのK.595だけである。おまけにK.595には、第1楽章だけでなく、第3楽章には2つも遺してくれている。だ1楽章と第3楽章のAllegro、第2楽章のLarghetto、どの楽章も、逃しがたい。全曲通じてこれだけレヴェルの高いのピアノ協奏曲は、Mozartでも、K.453、K.488、そしてK.491くらいではないだろうか。Mozart全曲の中でも、指折りの作品であろう。

Ashkenazyは、時にMozartには相応しくないのではないかと思うほど大きく感情を表現してしまって、唖然とさせられることもあるのだけれども、この曲の場合、音楽の美しさを伝えることに集中している。
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5つ星のうち 5.0 モーツァルトが演奏しているのではと思わせる美しさ, 2013/10/12
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レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&27番 (CD)
アシュケナージの弾き振りによる天国的な美しさのモーツァルト演奏であり、この曲のトップクラスの名演である。フィルハーモニア管の弦の人数を絞って小編成にし、弦楽器、管楽器、ピアノのバランスを理想的にしていると思われる。アシュケナージがピアノ演奏だけでなく管弦楽も指揮することにより、自らの音楽を思う存分に表現し、オーケストラと実に息の合った音楽を奏でているのが素晴らしい。アシュケナージは癖のないピアニストだけにモーツァルトの音楽を誠に素直に表現している。やはり、モーツァルトは演奏技術を超越し思うがままの境地で音楽そのものに表現させる自然な演奏に尽きる。まるでモーツァルト自身が演奏し指揮しているのではないかと錯覚するような感銘深く明るい曲調の二曲である。クラシック通の方にも初心者の方にも自信を持ってお薦めしたい名盤である。
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モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第27番のレビュー

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 感覚的な悦びに満ちたモーツァルト, 2008/8/3
投稿者 
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レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第27番 (CD)
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番は好きな曲なので、名盤と言われるものは一通りもっていますが、これはその中でも、ピアノの音の美しさ、メロディーの歌わせ方、録音の良さなど、最も感覚的に気持ちよいと思える一枚。若い頃のアシュケナージの感性の瑞々しさを存分に味わえ、この曲を最初に聴く人にも、聴き込んだ人にも勧められる名盤だと思います。この曲の録音をどれか1枚選べと言われたら、このアルバムか、カーゾン盤か、迷うところです。
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5つ星のうち 4.0 ピアノ協奏曲第23番&第27番のベスト, 2006/1/25
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レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第27番 (CD)
 さすがアシュケナージである。ある意味協奏曲23番と27番の定番と言えるのではないか?

 1980年のデジタル録音初期の音源ではあるが、デジタル臭が希薄で音質も良い。ピアノの音は繊細で細やか、紛れもないスタインウェイの音がする。

 「あー、どっかで聴いたことがあるー」という協奏曲の代表曲。廉価格でお買い得だ。
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5つ星のうち 5.0 軽やかさと清澄さと…, 2008/2/6
レビュー対象商品: モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第27番 (CD)
モーツァルトのピアノ協奏曲の中でも、1・2位を争う名曲である23番と27番のカップリング。
古いものでハスキルから内田光子やピリス、ブレンデル、ピリオド楽器のマルコン・ビルソンなど十数種類のCDを持っているが、
録音状態も含めて最もお気に入りはアシュケーナジによるこの演奏。
モーツァルトの音楽の持つ「軽やかさ」と「清澄さ」が見事に表現されていると思う。(これを表面的と悪評する方もいるようだが…)そして、一瞬に翳りゆく哀しみも…

モーツァルトのイ長調の曲は私の人生のテーマ音楽です。(どこかで聞いた台詞!)
このCDは自分にとって大切な人に贈りたいって思っています。
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