ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集のレビュー

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5つ星のうち 4.0 音質はまあまあです。, 2017/10/30
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セットの割には低価格だったので購入しました。音質はまあまあで問題ありません。
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5つ星のうち 4.0 全集も良いものです。, 2015/9/18
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ラフマニノフはリヒテルで二番を持っているが全曲を聴きたくなって購入。またアシュケナージの協奏曲を持っていなかったことも購入の一因。優しくメロディアスに聴かせてくれる。
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30 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 超名演の全集が、ルビジウム クロック カッティングとSHM-CD仕様で纏められた快挙!, 2015/9/1
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レビュー対象商品: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 (CD)
デジタル録音の技術と進歩は、30年の時の経過を感じさせないものとした。。。
ピアノ協奏曲第2番。。冒頭の序奏の、アシュケーナージの吐き出す息遣い諸共聴こえて来る、そのピアノの低音の重さと深みたるや。。。

このピアノ協奏曲の全集は、バラ売りのものを所持していた
2番と4番がカップリングのもの(F35L-50309、旧西ドイツ盤)(POCL-2761)の2枚と
1番(F35L-20125)と3番(FOOL-23085)がバラ売りで、共にパガニーニの主題による狂詩曲とのカップリングである

今回、やっとのことで協奏曲だけが1つに纏まり、それもルビジウム クロック カッティング、SHM-CDと言う贅沢さで、バラ売り当時の一枚以下の値段でリリースされた
これは聴き比べの意味も含めて、即座に注文せざるを得ない。。。

まず感じたのは、音の明瞭さである
特に、第3番の冒頭部分は前盤よりかなりハッキリ出て来て、その違いを実感した
しかし、音の深みはそれ以上の変化をもたらし、第2番のあの有名な冒頭主旋律の、どこか雄渾さを孕んだ陰鬱さは、収録音源は同じなのに、幾分スローモーションに聴こえる程のゆったりとした重厚さを湛えていた。。。

元々音場感や定位感が自然で、超優秀録音だったので、それが更に生かされて、否が応にも曲と真っ正面から対峙させられてしまう
(2番でいえば、旧西ドイツ盤に匹敵するニュアンスで、ほんの少し音が前に出てきた印象)

アシュケナージについて言えば、テクニック偏重のピアニストではない
元々チャイコフスキー コンクールの優勝者で、それに関しては既にお墨付きなのだが、演奏家はそこからが本当の表現域なのだと思う
テクニックを売りにすれば、同じフレーズの繰り返し部分は全く正確に弾こうとするが、それでは変化と面白味に欠けてしまう。。。
彼にいつも感じられるものは、あくまでも音楽に対しての『献身』である

ここで特筆されるのは、ハイティンクの、サポートの域を超えるオーケストレーションの秀逸さである
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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番のレビュー

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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 よさそうです。, 2016/3/25
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ラフマニノフ好きな彼女のあげると息子(高2)が注文しました。喜んでくれたみたいです。
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35 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素朴な演奏, 2005/5/22
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やはりなんといってもこのアルバムの魅力は一つのアルバムにラフマニノフのピアノ協奏曲が2枚のCDで収められているところだと思います。
演奏自体はアシュケナージらしい端正な演奏で、圧倒的な迫力というよりは、民族的な雰囲気が残った激しくも美しい演奏といった表現がいいでしょうか。後のハイティンクとのものはもう少々派手なので、そのあたりは好みが分かれるところでしょう。にしても、ラフマニノフのピアノ協奏曲を全集として仕上げること自体がすでに賞賛すべきことなので、それが3000円以下で買えると言う事であまり贅沢を言ってはいけない気がします。
3番に関して、あからさまにヴィルトゥオーゾ的な演奏が聞きたい人はホロヴィッツ、ヴォロドス、ブロンフマンと他にもすごい人がいっぱいいますのでそちらを聞いてみましょう。
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5つ星のうち 5.0 他のピアニストでも聴いてみたい, 2006/11/20
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 映画[Shine]で、第三番が狂気への入り口のような象徴的な使われ方をしたのが印象的で、ちょっと怖くて聴けないでいた。ずっと気になっていたので(私にとって)おなじみのアシュケナージで聴いてみたところ、予想を上まる劇的な展開と耽美的なメロディーに、ラフマニノフとアシュケナージの才能を改めて見直すことになった。交響曲第一番で酷評を受け、チェロ奏者でもある精神科医に助けられながら、この協奏曲第二番を書き上げたこと等、解説も興味深い。第二番冒頭の鐘の響きはやはり、手の大きなピアニストによる完璧な和音で聴いてみたい。
 後世に名を残す作曲家やピアニストは一日中、それどころか夢の中でさえ音符が頭の中に渦巻いていて、精神を病んでしまうことが少なくないと聞いたことがある。音楽家に限らず天才と呼ばれる人は皆、身を削って作品を残してきたのだということを思い知らされる重みのある四つの協奏曲だった。
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5つ星のうち 5.0 円熟したアシュケナージとハイティングの傑作レーベル, 2015/2/26
投稿者 
工藤 大作 (Chuoh-ku Sagamihara Kanagawa Japan) - レビューをすべて見る
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 アシュケナージは本当に録音が多いソリストである。
 このレーベルを聞いているとアシュケナージは
守備範囲が広く表現力豊かなピアニストである事が
わかる。

 このレーベルは精神性のある独創的な表現力と
(以下:例)
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第1番&第2番、前奏曲 (Rachmaninov : Piano Concertos Nos.1 & 2, Preludes (4) / Svjatoslav Richter, Kurt Sanderling) [SACD Hybrid] [輸入盤]
いう意味では歴史的な名盤と言われる事はないだろ
うが、
 彼の円熟さが現れているレーベルの一つと言って
よいのではないかと思う。

 特に2番は彼の傾向からすれば甘ったるくなりがちな
タッチがやや硬めになっていて、これは指揮者のコントロール
がよく効いているせいか?と心地よく感じられる。
 
 私の推察であるが、アシュケナージはラフマニノフの
の曲を(弾く曲としては)モーツァルトやベートーヴェン、
ショパン以上に愛しているのではないかと感じる。

 うまく言えないが解放感というか自由性を感じるのだ。

 何の曲でもそうであるが、伸び伸びと楽しそうに歌って
いる歌手に感情移入してしまう様に私も思わず感情
移入してしまった。

 この意味では素晴らしいレーベルである。

 ラフマニノフを楽しく味わい深く聞けて、思い入れで
きる稀なレーベルだと思う。
 お勧めである。 

 
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5つ星のうち 5.0 名演奏による名曲を、名録音で聴く。, 2007/6/25
レビュー対象商品: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 (CD)
この録音は、私をクラシック音楽の深い森に誘った、言ってみれば私の「音楽原体験」となったものです。

20年近く前になるのですが、何気なく立ち寄ったレコード店で流れていたのが、この協奏曲第2番。憑かれたように「衝動買い」し、(よく中学生当時、そんなお金を持っていたものです)。以来、何度も何度も聴いてきました。それがこのように廉価盤になって発売されることに、えもいわれぬ感傷を禁じえないところ。

世の中、どんな名曲と名演であっても、ひとしくすべての音楽フアンを「満足」させるということはないでしょう。それゆえに様々な演奏家が存在し、たくさんの録音がリリースされるわけです。そして、それこそがクラシック音楽の世界の醍醐味でしょう。しかし、一方で、万人の胸に等しく迫る音楽に、極限まで近づいているのが、この録音と感じます。

「逢引き」をはじめとするハリウッド映画(最近では「のだめカンタービレ」!?)ですっかりおなじみの第2番、同時代のピアニストたちに多大な影響を与えた第3番。どれも十全の出来栄え。当録音の特徴として、まずはピアノの暖かいヒューマン・タッチといいたくなる音色。響きが素晴らしく、ふくよかな輪郭で、決め所の和音は豊穣な彩色(第3番の壮大なカデンツァは圧巻!!)。次にオーケストラの素晴らしさ。ともすると安っぽくなってしまう危険なメロディを、バックグラウンドをほの暗い気品あふれるカラーで押さえ、一時も高貴な「気高さ」を失いません。そして、最後に録音。コンセルトヘボウの音をデッカの録音技術がことごとく救い上げてかつ、万全の配色で整えてあります。名演奏による名曲を、名録音で聴く。それがこのアルバムの真髄でしょう。
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9 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 それなりの良さと思います。, 2008/11/26
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レビュー対象商品: Rachmaninov: The 4 Piano Concertos (CD)
ノリや快さを求めるというより、曲の構造を考えたり、比較したりする楽しみに向いていると思いました。ただ、「天才ならば、1番や4番にはもう少し魅力的な表現が見つかるのではないか?」という感じがしました。
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ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番のレビュー

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5つ星のうち 5.0 交響曲2番が素晴らしかった, 2016/8/20
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レビュー対象商品: ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番 (CD)
アシュケナージ ヘボウで残念だったので推薦盤だったマゼールで入手。
確かに彼らしい切れがあり、音楽としても”舞台芸”になっており納得。
マゼールの棒なのかベルリンフィルの意地なのかは不明だが、メリハリの
感じられる良い演奏で、全曲抵抗なく通しで愉しめました。

オマケで、プレヴィン指揮の小品も聴けて満足です。 
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5つ星のうち 4.0 ラフマニノフおいしいトコどり, 2011/5/22
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レビュー対象商品: ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番 (CD)
CD2枚組でラフマニノフの魅力を十二分に味わえる作品がギッチリと詰め込まれて、この値段。俗な言い方をしてしまえば「オイシイ買い物」と思うほかありません。ピアノ協奏曲の中でも最も有名な部類に入るであろうラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そして『パガニーニの主題による狂詩曲』がこの一品で聴けるオイシさはもちろん、その演奏の素晴らしさにも脱帽です。特に『パガニーニ〜』の変幻自在なピアノの音色にノックアウト。アシュケナージという名前の偉大さに改めて気付かされた一曲となりました。リヒテルの2番も圧巻の演奏。3楽章終盤のマエストーソはまるで鍵盤を掴み剥ぎとってしまうのではないかと思うほどの力演です。

ただ、星がひとつ減って4つの評価とさせて頂いたのには、交響曲第2番の演奏に因ります。ラフマニノフの管弦楽の魅力がふんだんに盛り込まれたこの交響曲第2番は、(私個人の好みの問題によるのですが)管弦の表情の豊かさに大きく左右される作品だと考えております。このCDに収録されているマゼール指揮ベルリン・フィルの当演奏は、どこか平坦で無表情な印象を受けてしまい、特に3楽章のあの甘美な旋律がどうにも残念な表現である様に感じました。

ただ、ピアノ協奏曲やヴォカリーズ、鐘に関しては非常に素晴らしい演奏ですし、之を機に交響曲第2番も一緒に聴いてみたいと思われる方には十分におすすめ出来る内容となっています。
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5つ星のうち 5.0 ラフマニノフは素敵です。, 2016/2/21
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レビュー対象商品: ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番 (CD)
いつ聴いても、何度聴いても、心を癒してくれるのが、ラフマニノフです。
音も、私には満足のものですが、専門的なコメントはできませんので、他の方のレビューをご覧になって下さい。
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