ロシアン・ファンタジー~2台ピアノのための作品集IIのレビュー

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5つ星のうち 5.0 親子ピアノ・デュオ, 2011/10/24
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レビュー対象商品: ロシアン・ファンタジー~2台ピアノのための作品集II (CD)
私は2011.9月にこのCDに収録されているアシュケナージ親子の生演奏を聴きました。息子のリードでお父さんが併せていく演奏には何かほのぼのとしたものを感じさせられました。お父さんの手はピアニストとして特に大きなわけでもなく、これが理由で最近は指揮ばっかりしているようですが、さすがに超一流のピアニストです。ピアノ用の編曲は息子がしたようですが、原曲の雰囲気をうまくかもしだしていたと思います。アマゾンで先にCDの注文を出していたので購入しましたが、演奏会当日に買えばアシュケナージにサインしてもらえた! (残念 笑)
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5つ星のうち 5.0 ヴォフカ・アシュケナージの編曲にも注目でしょう, 2011/10/4
レビュー対象商品: ロシアン・ファンタジー~2台ピアノのための作品集II (CD)
2011年で74歳となるアシュケナージは、ひところに比べて、ピアニストとしての活動の機会が限られてきたようだ。このディスクと同時に発売されたラフマニノフのピアノ・ソロ作品集では、使命感に燃えたピアニズムを感じさせ、このピアニストの本懐に接した心持ちがしたけれど、その一方で、健やかな、音楽の喜びを感じさせる録音もある。

このアルバムは、しばしば録音で共演するようになった、息子のヴォフカ・アシュケナージ(Vovka Ashkenazy 1961-)との2台のピアノによる作品集。ヴォフカはモスクワ生まれだが、幼少のうちに両親とともにアイスランドに渡り、主にイギリスで音楽家としての教育を受けた。いつのまにか、一流のピアニストの仲間入りを果たした。

アシュケナージの子息には、クラリネット奏者のディミトリー・アシュケナージ(Dimitri Ashkenazy 1969-)もいるし、こちらも父と何度か共演で録音をリリースしている。晩年になって息子たちと同じジャンルで活躍できるというのは、おそらく幸せなことなのだろう。それはこのディスクに注がれた幸福感に満ちた音楽を聴いていると、そうに違いないと思えてくる。

このディスクの別の注目点として、ヴォフカ・アシュケナージによる「編曲」がある。ボロディンの「だったん人の踊り」とムソルグスキーの「はげ山の一夜」を、自ら2台のピアノ版に編曲している。いずれも演奏効果の十分にある安定度の高い編曲で、ヴォフカの才の一端を示すものだろう。

演奏が魅力的なのは、まず縦横に2台のピアノの鍵盤を鳴らしたラフマニノフの「2台のピアノのための組曲 第1番」だと思う。この曲は、ウラディーミル・アシュケナージにはアンドレ・プレヴィンと録音した名盤があるが、ここでは録音技術の進歩とあいまって、立体的な音響効果を存分に味わえるサウンドが展開している。特に第4楽章の鐘楼の鐘が響き渡るような音が凄い。グリンカ、スクリャービンの曲ははじめて聴いた。スクリャービンの「幻想曲」と聞くと、高名なソロピアノのための作品28を連想するが、それとはまったく別の曲。いずれも、ことさら面白い曲というわけではないけれど、配慮の行き届いた演奏で過不足なく奏でられる。... 続きを読む
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5つ星のうち 5.0 お薦めの一枚です。, 2016/5/4
レビュー対象商品: ロシアン・ファンタジー~2台ピアノのための作品集II (CD)
八ヶ岳高原ロッジの音楽堂でアシュケナージ親子のコンサートを聴きました。本CDに収められているグリンカの幻想的ワルツはプログラムの最初に演奏された曲で親子息のあった素晴らしい演奏で何回も繰り返し聴きたくて購入しました。もちろんCD解説書の微笑ましい親子写真の横に2人のサインを貰いました。サインする時「OURS!」と一言、印象に残ってます。
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