ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集(期間生産限定盤)のレビュー

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5つ星のうち 5.0 好きだ。, 2018/5/10
投稿者 
showpapa
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レビュー対象商品: ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集(期間生産限定盤) (CD)
晩年の録音。
グールド好きにはたまらない一枚。
嫌いな人には毛嫌いされそうな一枚。
厳密には2枚組です。

8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人類の宝。, 2016/9/7
投稿者 
Mr.DS
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レビュー対象商品: ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集(期間生産限定盤) (CD)
人間がたどり着いたピアノ演奏の頂点。左手の音の凄さが他の人とは全く違う。左利きだからという問題ではなく、感性が支える部分だろう。この人については否定的な意見が多く、音楽学校では聴くことを禁止した時期もあったらしいが、死後35年、真正面から向き合って評価する時期が来たと思う。ピアノの音の厳しさ、優しさ、安らぎ、それらすべてを聴くことが出来るCD。グールド入門に最適。

10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 バッハ以外のグールドの名演(3の1):初のデジタル録音による驚きのハイドン, 2008/9/1
投稿者 
(VINE®メンバー)   
ともぱぱ
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レビュー対象商品: ハイドン 後期6大ソナタ集 (CD)
81年、グールド初のデジタル録音による、傑作中の傑作。シャープな音の切れと録音の良さがあいまった、冒頭の玉をころがすようなピアノの一音、一音から魅惑される。80年代(つまり最晩年)のグールドの演奏では、あの2度目のゴールドベルク変奏曲の演奏に匹敵する、いや個人的にはそれをも凌駕するのではないかと考える稀代の名演だ。あまりとりあげられることがないハイドンのピアノ・ソナタでここまで美しい音世界を構築するグールドの力量には驚くばかり。グールド・ベスト5を選ぶとすれば、絶対に落とせない作品だ。

1つ苦言を呈すると、何故LP時代のオリジナル・ジャケットを使わなかったのだろうか。グールドの写真ではなく、カラフルな模様の絵を使ったジャケットはグールドらしく意表をつく素晴らしいものだった。日本語の解説はどうでもよい、そのジャケットで本CDを入手したい人は、米国からの輸入盤Haydn: The Six Last Sonatasを求めるとよいだろう。

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ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集【Blu-spec CD】のレビュー

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 不思議に切ない、パーソナルな感情に包まれてしまう高音質な「ハイドン・アルバム」。, 2017/3/18
投稿者 
ボヘミャー (千葉県)
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レビュー対象商品: ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集【Blu-spec CD】 (CD)
この一枚には、まいった。
今月と来月は、もうポチらないぞ!と、出費を控える決意を固めたところに、これを発見。
しかも、ブルースペック。もしかしたら、すぐになくなり、法外な値段になってしまうかもしれない・・。
すでに以前出たCDを持っている。しかし・・・「音質が良くなった同一音源を買ってしまう現象」。
これは主にプログレ愛好家などに多いのではないだろうか。
わたしは『危機』を5種類持っているとか、云々。
自分はそうしたことはなるべくしないように、最低2種類くらいに留めようと思っている。
なるべく、歯どめはかけている。
だが、このアルバムの【Blu-spec 】ヴァージョンは、右指を止められなかった。

元々、デジタル録音なんです。
だから高音質化されたといっても、劇的変化はないんです。
それは、分かっているんです。

でも以前聴いた、【Blu-spec】音源は、やっぱり優れていた。
ならば、このタイトルならば、入手しないわけにはいかない。

グールドは、この時点で、もうピアニストとしての活動を終えようとしていた。
(そういう趣旨のライナーノートが、今回新しく付いている)。
この頃になると、バッハの主要曲は録音し尽くし、小品を晩年様式で演奏し、アルバム制作する段階になっていた。
モーツアルトとベートーヴェンとの関係も、終えている。前者は全ソナタを録音しているし、後者は全ピアノ協奏曲と、
彼自身が認めるピアノソナタ作品をアルバム化している。シェーンベルクも、そう。すでにやるべきことは終えていた。
あとは2つだけ。

『ゴルトベルク変奏曲』の再録と、ハイドン。まだ取り組んでいない、
決着をつけていない大作曲家として、最後に残ったのが、ハイドンだった。

ハイドンも、当初は全ピアノソナタ録音が構想されていたが、最終的には後期の6曲のみ。
これをデジタル録音で、YAMAHAのピアノで、彼は録音した。... 続きを読む

9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 94年以来の国内盤再発売。高音質化、オリジナル・ジャケ・アート・ワークを歓迎, 2009/10/2
投稿者 
(VINE®メンバー)   
ともぱぱ
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レビュー対象商品: ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集【Blu-spec CD】 (CD)
以前にも紹介したことがある、グールド最初のデジタル録音にして生前にリリースされた最後の作品。94年以来のCD再発売となるが、94年盤はジャケがアナログ時代のものとは異なっていた。このたびアナログ時代のジャケットが復活したことを大いに歓迎したい。やはりこのアルバムはこのジャケでなくては。

音も高音質化され、低音の響きがよくなり、高音も鮮明になった感じを受ける。そしてCDケースが薄くなった。今後はこのエディションが主流になるだろう。94年盤より入手しやすいし。なお、中の解説は94年盤のものと同じ。

内容に関しては、シャープな音の切れと録音の良さがあいまった、冒頭のまさに「珠玉」という言葉がふさわしいピアノの一音、一音から惹きつけられる。80年代(つまり最晩年)のグールドの演奏では、あの2度目のゴールドベルク変奏曲の演奏に匹敵する稀代の名演だ。あまりとりあげられることがないハイドンのピアノ・ソナタでここまで美しい音世界を構築するグールドの力量には驚くばかり。グールド・ベスト5を選ぶとすれば、絶対に落とせないアルバムである。

5つ星のうち 5.0 超個性的なピアノに魅せられた, 2014/7/21
投稿者 
スカンピンボーイ (東京都)
レビュー対象商品: ハイドン:後期6大ピアノ・ソナタ集【Blu-spec CD】 (CD)
ハイドンのこのCDに収録されているピアノソナタを初めて聴く類のものが、いきなりグレン・グールドで聴いてしまうのは無謀と分かりつつトライしてみた。
やっぱりオーソドックスな演奏に親しんでから、このような崩したピアノに接したほうがその変貌ぶりの面白さが理解できていいのだと思うが、僕は初めて聞くこの音楽ではあったが十分に楽しめた。
ではそれはなんであったのだろうか、やっぱりここで聴こえてくる超個性的なピアノに魅せられたとしか言い様がない。
何が、どこがを言葉で伝えられないもどかしさはあるのだが、心に響いてきたことだけは確かだ。
それと音がとても良い。

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