ブラームス:間奏曲集、4つのバラードより&2つのラプソディ(日本独自企画盤)のレビュー

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5つ星のうち 5.0 情熱。, 2015/10/9
投稿者 
el terrible
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芸術的情熱な自己を追い込む、自分自身に対峙した芸術作品。!!!!!!!!!!!!!!!!

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5つ星のうち 5.0 不思議だけれども、GouldのBrahmsもみごと, 2018/3/20
投稿者 
Archer King Murakami Manic (大阪府吹田市)
レビュー対象商品: ブラームス:間奏曲集、4つのバラードより&2つのラプソディ(日本独自企画盤) (CD)
1932年9月生まれのGouldが28歳になったばかりで録音した「Intermezzo」10曲、作品76の「8つの小品」から6・7番目、作品116の「幻想曲集」の4番目、作品117の「3つの間奏曲」全曲、作品118の「6つの小品」から1・2・6番目、作品119の「4つの小品」の最初、と言うように、18曲のIntermezzoのうちからGouldの好みの作品を取り上げたようだ。

そして後の4曲は、Gouldが脳出血で亡くなる数か月前に録音された作品10のBalladeから2曲、作品79のRhapsody全2曲である。Balladeは亡くなった1982年の2月、Rhapsodyは6月と7月に録音され、どうやらこの不思議な魅力に溢れたピアニストの最後の録音となったようだ。1982年9月27日、高血圧を心配していたGouldは倒れて、左半身不随となり、10月9日に生命維持装置を外されたようだ。

Gouldは、Brahmsをやはり愛していたのだろう。彼が、Brahmsの最後の作品である作品122「11のコラール前奏曲」を遺していたら……。

5つ星のうち 5.0 無欲で真摯に対峙したブラームス。。グールドの広大な表現域を思い知らされる1枚, 2016/10/29
投稿者 
hananusubito (日本)
ブラームス : 間奏曲集 / 4つのバラードより / 2つのラプソディ(SICC 30044)
グレン・グールド(ピアノ)
1960年、30丁目スタジオ(間奏曲)1982年、RCAスタジオ(バラード、ラプソディ)
ニューヨーク

やはり、このブラームスも凄い
ディスクの演奏が始まった瞬間、(その音響空間の)空気が変わるのは相も変わらずだが、この音はまるで敬虔な教会の鐘の様である
それ程に大らかな抒情性を携えて鳴る。。。

グールドのブラームスに関しては動画サイト等で気に入っていたので、少し音源に拘ってBlu-spec CD2 / DSDマスタリング盤にした
先にモーツァルト(SM4K 52627)やベートーヴェンの『田園』をピアノ版(リスト編曲)で演奏したディスク(SRCR 9172)等も所持していたので、バロック以外の表現域も知っていたが、あのゴルトベルク変奏曲やその他のバッハを演奏するグールドではなく、確りとロマン派ど真ん中のブラームスを、まるで原典の様に弾き切るグールドがそこにいた。。。

このピアニストは、引き蘢ってスタジオ録音をしているその音で、自己主張というのではなく音楽に対して何時でも真摯で、その作曲家の意図するもの、表現したいものを(これ以上無いクォリティで)再現する事に徹している
そのストイックさで早世した事もあり、それは献身と言っていい程である
聴き手にとってもBGM的にリラックスして聴く様なものでなく、(いつものハミングは聴こえるが^^)演奏者と同等に緊張感と集中を要するものであるが、この演奏にはスタイル的な特徴さえも見えない、ひたすら中庸と普遍の中で、無欲に鍵盤に向かうグールドの姿が見える

グールドには、どの演奏にも共通する要素として、上記の作曲者の意図の再現と、音楽の持つ本質を独自に暴き出そうとする姿勢がある
それはロマン派に限らず、バロックや古典に対しても共通する
そこから立ち上がる、凄みすら感じる程の抽象性や、懐古的な情感の掲示性は、他には決して聴くことが出来ない個性として、彼の音楽を孤高のものにしている様に思う... 続きを読む

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5つ星のうち 5.0 素晴らしいの一言に尽きる, 2015/6/20
投稿者 
Tomoki
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レビュー対象商品: ブラームス:間奏曲集/4つのバラードより/2つのラプソディ (CD)
大変美しい曲ばかりです、グールドの中で1,2を争うほどの名盤だと思います。

38 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やる気のない日曜日の朝に, 2009/4/2
投稿者 
Helmet (Amaurot, Utopia)
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レビュー対象商品: ブラームス:間奏曲集/4つのバラードより/2つのラプソディ (CD)
たしか日曜日の朝だったと思う。外は小雨で肌寒く、私は自宅で朝ごはんを食べて「今日はなんにもしたくないなあ」と思ってぼおっとしていたら、そんな気分をゆっくりと優しく包んでくれるような心地のよいピアノ曲がつけっぱなしにしていたラジオから流れてきた。
それが、このCDにもある「間奏曲イ長調 作品118-2」でした。
派手に高揚することもなく、沈み込むこともないが、エネルギーに満ちている。聴いているうちに心と体が静かに動き出す。そんな滋養のある音楽だと思います。

14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 叙情という言葉はこのアルバムのために・・・, 2009/10/16
投稿者 
かんぱねるら (奈良県)
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レビュー対象商品: ブラームス:間奏曲集/4つのバラードより/2つのラプソディ (CD)
一曲目からしみじみと聴かせてくれます。これ以上は望めないだろうし、望もうとも思えない、そういう名演です。

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