ショパン:12の練習曲 作品10/作品25のレビュー

この商品をチェック

カスタマーレビュー
おすすめ度

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 一つの試金石として最高です。, 2017/7/18
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 作品10/作品25 (CD)
もうここで言う必要が無いくらいの名盤であり、このエチュード集の決定盤であることに間違いはないでしょう。
個人的にはもっと情緒のあるアシュケナージのほうが好きですが。

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ポリーニのCDでよかったです。, 2016/4/7
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 作品10/作品25 (CD)
ポリーニのCDにしてよかったです。
何度も聞いてます。
飽きません。

5つ星のうち 5.0 いいですね, 2016/4/30
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 作品10/作品25 (CD)
ピアノ独奏の作品は初めて購入しました。
練習曲でありますが、私には弾けません
聞くだけにします。
ほんとにいいですよ。

あなたのご意見やご感想を教えてください:
 カスタマーレビューを見る(55)

この商品をチェック

ショパン:12の練習曲のレビュー

この商品をチェック

カスタマーレビュー
おすすめ度
1レビュー

星4つ
0%

星3つ
0%

星2つ
0%

星1つ
0%


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 若いポリーニ、飛ぶ鳥も落とす勢いの時代, 2015/3/22
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 (CD)
長くクラッシック音楽を聴いているので、このCD初発売の頃に驚いた記憶が鮮明にある。
当時、エチュードを全集として録音するピアニストは少なかった。
ルービンシュタイン、サンソン・フランソワぐらいしか当時全集の記憶がない。
ポリーニはショパンコンクール優勝時代のもっと若い頃の録音も今はあるが、
それから、しばらく録音から遠ざかっていたことから、
このショパンとストラヴィンスキーのペトルーシュカ(こっちが先)が実質のメジャーデビューみたいなもの。

練習曲だから、当然指の酷使をすることが目的の曲集なわけで、
弾き易いとこと、弾きにくいとこがある。
大家と言われる人の演奏とかは、ロマン的、とでもいわんばかりにルバートさせていたが、
明らかに弾きにくいとこを遅く弾く演奏が多かった記憶があった。

だが、このポリーニの演奏は、のちに「マシーン」と言われるくらいそれらを機械的に弾きこなす。
バカテクと言われる人はその昔からたくさんいたが、
ある意味、「サーカス」であった。
だが、ポリーニの演奏はサーカスにあらず、正確な演奏をする芸術の域の音楽であった。
それは、ストラヴィンスキーも同様と言える。
この当時、この若いポリーニがこれからどう「進化」するのかが楽しみであった。

最近の演奏は、当然「進化」というか、変わった。
だが、それをこのCDレビューに書くのは蛇足だから遠慮しておく。

ポリーニと同世代の双璧にアルゲリッチがいる。
今も大活躍のすごいおばちゃんになっている。
どちらも、テクが売りであった若い時代だったが、
双方とも、別の進化をしたと私は感じている。

ちなみに、最近発売の数十年かけて録音したというベートーヴェンのソナタ全集はまだ買っていない。
アルゲリッチだったら、買ってたかもしれないが、ポリーニの「進化」した姿が少し怖い気がして手がでないのが理由。
(いずれ買うだろうがw)

☆の数は、私が思うエチュードの最高峰としての数である。... 続きを読む

あなたのご意見やご感想を教えてください:
 カスタマーレビューを見る

この商品をチェック

ショパン:12の練習曲のレビュー

この商品をチェック

カスタマーレビュー
おすすめ度

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 濃い演奏, 2017/7/9
投稿者 
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 (CD)
素晴らしいテクニックで、芸術性も豊かな名演奏だと思います。
しかし最初から最後まで続けて聴くと疲れます。
とても濃厚な演奏だと感じました。
時々好きな曲、聴きたい曲を選んで聴いて行きたいと思います。

5つ星のうち 4.0 買って良かったです, 2016/5/6
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 (CD)
レンタルショップでクラシックのピアノのCDを借りようとしても、オムニバス盤か辻井さんやフジコ・ヘミングさんのものしかないので、ネットでどなたのCDを聞くのがいいのか調べて、値段もリーズナブルだったし、ピアニストも信頼を置けそうなので、このCDを購入しました。次回も安値で高い評価を受けているピアニストのCDを探していこうと思います。何千円も使うほど、ピアノに対する耳は肥えていないので、少ない投資で良い演奏を聞きたいと思っています。

38 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ショパンのエチュードの演奏の最高峰の1つ, 2004/8/21
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 (CD)
この CDには色々な感想があるようですが、私の感想を書かせてもらいます。
技巧に偏っているという意見を見ますが、もともとこのショパンのエチュードは高度な技巧の上で如何にそのメロディーを歌わせるかの練習曲ですよね。それに曲に題名をつけることを好まなかったショパンはもともとあの有名な「別れの曲」とか「革命」とか「木枯らし」とかも、題名はつけていませんよね。それは、後の人が勝手につけたもので、映画やその他の影響で、その曲の雰囲気をこうだと決めつけるのは良くないように思います。私はむしろこのポリーニの演奏はそういった後から付いてきたもの完全に排し、全く違う次元で彼の完璧な技巧のもとにショパンが真にこのエチュードに求めたであろうメロディーを追求したものであるように思います。
もちろん、他の演奏者のエチュードも良いものがたくさんあります。私も好きな演奏が他にもいくつもあります。それは人の好みもあるでしょう。ケンプとバックハウスのベートーベンのソナタがどちらもすばらしい演奏であるのと同じだと思います。
間違いなくこのCDはショパンのエチュードの最高峰の1つだと思います。

あなたのご意見やご感想を教えてください:
 カスタマーレビューを見る(64)

この商品をチェック

ショパン:12の練習曲のレビュー

この商品をチェック

カスタマーレビュー
おすすめ度
17レビュー

20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 完璧です。, 2002/12/17
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: ショパン:12の練習曲 (CD)
だからといって機械みたいではないと思う。そう言う人も中にはいるが。機械には粒の揃ったキラキラと光りを放つ真珠のような音は出せません。いつ聴いても素晴らしいポリーニ。

5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 名盤です。, 2010/6/29
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Chopin: Etudes Op.10/Op.25 (CD)
幼い頃からショパンと言えばルービンシュタインでした。でも、ルービンシュタインのエチュードってあまり無いんです。そこで、今回評価の高いポリーニ盤を購入しました。
評価は文句無しです。完璧と評されるテクニックも凄いですが、技術だけではなく情熱を感じる名演だと思います。興味のある方はぜひ一聴の価値ありですよ。決して損はありません。

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ポリーニの示す、普遍, 2013/3/18
レビュー対象商品: Chopin: Etudes Op.10/Op.25 (CD)
ポリーニの演奏が、なぜ評価されているのか。。。

◯まず鋼鉄のような打鍵、それでいて美音であること
◯ツブが完全に揃っていること
◯表現に、過剰や独善が無いこと。。それによって、『偏り』というものを感じさせないということ
◯練習曲としてのテクニックは必然として優先しているが、同時に情感や詩情も込められているということ
◯強音とレガートの差に、凄まじいものがある
◯今日まで、いかなる同曲の新譜出現にも惑わされず、変わらぬ輝きを保っているということ

それが理由なのではないだろうか。。。
下馬評は多少大袈裟だが、普通に推薦盤の1つにあげられるのは確かだと思う
テクニック偏重だけの演奏であれば、とうの昔に消えている

きちんと調律したピアノの鍵盤は相当重いのだ
10数年ハノンをやり込んでいても、鍵盤が軽いと思ったことはない。。。
ピアノ演奏の難しさは、それなりに知っているつもりだが、この演奏は凄まじい

ポリーニは、アシュケナージ等とはタイプの違う、音が濁らない調律だと思うので、音色自体に軽さを感じた方は、OIBP(オリジナル イメージ ビット プロセッシング)が施された盤も聴いてみては如何だろう
自分は西ドイツ盤と共にそれも所持しているが、多少なりとも本来の録音に近付いているかもしれない

あなたのご意見やご感想を教えてください:
 カスタマーレビューを見る(17)

この商品をチェック

ショパン 12の練習曲集 作品10・作品25のレビュー

この商品をチェック

カスタマーレビュー
おすすめ度
5レビュー

星4つ
0%

星3つ
0%

星2つ
0%

星1つ
0%


5つ星のうち 5.0 ポリーニの完璧な名演。ただしこのアルバムを聴いたあとに聴いて欲しいアルバムがある, 2011/12/19
レビュー対象商品: ショパン 12の練習曲集 作品10・作品25 (CD)
1972年1月、5月 ミュンヘンにて録音。マウリツィオ・ポリーニの代表的名演と言える完璧な演奏である。人間の10指はここまで正確にここまで完璧に音楽を表現できるものなのか、と思うほどに完璧で、これ以上のショパンの練習曲の演奏はこの世にこれから登場することはないだろう、と初めて聴いた当時思ったのを覚えている。

しかし、それからおよそ40年を経た今、ここまで数多くの名演奏に触れてきて、このアルバムを聴いた方に是非とも聴いていただきたいアルバムがあるので、書き留めておきたい。おそらくは、このショパンの『12の練習曲 作品10/作品25』に対する考え方、聴き方が変わると思われる。

それは、マルカンドレ・アムランの演奏する『Godowsky: Complete Studies on Chopin's Etudes』だ。ショパンのエチュードをさらにゴドフスキーが難易度をアップさせた曲が存在するのだ。それが『Godowsky: Complete Studies on Chopin's Etudes』なのだが、左手だけでショパンのエチュードを22曲弾くなどあまりに難易度が高く、誰も完全な形で演奏にしえなかったのだが、これを成し遂げたのがマルカンドレ・アムランなのだ。このアルバムは、2000年度グラモフォン賞を受賞している。

ポリーニのこの演奏の『先』があるかないか。是非ともこの曲を愛する方に聴いていただきたい。

22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 新たな挑発, 2007/12/18
レビュー対象商品: ショパン 12の練習曲集 作品10・作品25 (CD)
この録音を巡って百家争鳴の論議が交わされた。肯定論を主張する人の多くは先ず、彼の技巧を褒めちぎる。否定論を支持する人は彼の表現の無味乾燥さを挙げる。だが一人のピアニストが万人の嗜好を満足させることは殆ど不可能に等しい。蓋し万人向けの表現などというものは所詮優柔不断にならざるを得ず、歴史に残らないだろう。それよりはポリーニがポリーニであり続けてくれる事の方がどんなに幸福なことか。彼の演奏では、総ての音がつぶさに暴きだされ、炎のような情熱が精緻なタッチにぶつけられていく。その鋭利に鍛え上げられた日本刀のような造形美こそ評価されるべきだ。そこはかとない哀愁や陰影に満ちた歌いまわしなど彼には到底できない、と言うより彼の演奏スタイルではないのだ。そんなことはフランスやロシアのピアニストにやらせておけばいい。あとは鑑賞する人の好みの問題だろう。今回新たに出されたSMH-CDによって彼の音色はいやが上にも瑞々しく鮮明に、しかも輝かしく再現された。

5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 現代の至高の藝術, 2008/3/29
投稿者 
レビュー対象商品: ショパン 12の練習曲集 作品10・作品25 (CD)
まずはじめにひとこと書くとすれば、「完璧」という言葉がもっとも相応しいCDである。
このCDを聴く機会に幸運にも恵まれた、他の多くの人々が異口同音に書き連ねるように、まさに完璧の演奏である。
ここでいう「完璧」とは、演奏の技術、作品の表現、全体を達観したときの総合的な藝術性といった、この演奏のすべての面における評価である。
ショパンがこの練習曲(エチュード)を精魂込めて作曲した際に、ショパンの意図していたことは、「練習曲なので一音たりともおろそかにはせずに、完璧に弾きこなして欲しい」ということなのではないか。そして、すべての音を完璧に弾きこなしてこそ、連なる音符の奥底に「ピアノの詩人」たるショパンが込めた、繊細な叙情性や精神性を、はじめて表現することができるのではないか。このCDを聴くと、感動に鳥肌を立てながら、そう思えてくるのである。それは、このポリーニの演奏において、先に述べたことが極めて高い次元で実現できているからに他ならない。これこそ、「至高の藝術」である。このポリーニの演奏の藝術性の高さは、いまとなっては歴史上の近寄りがたい伝説となってしまっている、「パガニーニのヴァイオリン演奏」や、「リストのピアノ演奏」などといったものに、勝るとも劣らないのではないかというほどの名演である。少なくとも、人類の「音楽」という営みの一角に、大きな功績を打ちたて、刻み付けたということができるのではないか。私自身は、時折このCDを聴ききつつ、そう確信している。
「ショパンの練習曲の演奏の決定盤」、というと少々言葉が足りないぐらいだが、まぎれもなく決定盤といえる、ポリーニの名演である。

あなたのご意見やご感想を教えてください:
 カスタマーレビューを見る(5)

この商品をチェック