バルトーク:ピアノ協奏曲第1番、第2番のレビュー

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5つ星のうち 5.0 レコードからCDへ2度買い, 2016/8/24
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レビュー対象商品: バルトーク:ピアノ協奏曲第1番、第2番 (CD)
ポリーニで聞きたくてレコード保っていながらCDで2度買いです。なんの悔いもなく、予定通りの歓喜を得られました。

5つ星のうち 4.0 第3番が録音されていない, 2018/7/4
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レビュー対象商品: バルトーク:ピアノ協奏曲第1番、第2番 (CD)
名盤です。
個人的にはアンダ&フリッチャイ盤と双璧だと思います。
双璧と言っても、演奏の印象はかなり違い、
本演奏は、ピアノの音色が華やかですが、演奏スタイルはクールでモダンな感じがします。
攻撃性は充分ですが、野性味はあまり感じられません。
前衛性が前面に出ていて、硬質な印象です。
対して、アンダの演奏は浪漫性が充溢しています。
名盤ですが、第3番が録音されていません。
ポリーニ&アバドがなぜ第3番を録音しなかったのかわかりませんが、第3番は大変美しい曲です。

5つ星のうち 5.0 この曲の真価を具現した名演奏, 2015/11/28
1926年に作曲されたこの曲は、それ以来多くのピアニストによって弾かれたはずなのに、ポリーニの演奏によって初めて真の姿を現わすことができたと評価されているようだ。それまでのピアニストの方々には申し訳ない批評だが、この演奏が当たり前になっている人間にとって、それまでのピアニストがどんな演奏をしてきたのか、却って興味深い。

評論家は、第2番の協奏曲を評価するけれども、第1番の方が印象が強烈だ。ピアノの低音の連打から始まる序奏は、恐らく当時の人たちに新鮮であっただろうと想像できる。ピアノについては、打楽器同様に奔放な活躍だと言っても良いかもしれない。

ポリーニの演奏については、他のピアニストは余り聞いていないせいもあるかもしれないが、ほぼ完璧にこの曲の魅力を伝えてくれていると言って良いだろう。Bartokは、不協和音も多く、通常のクラシック音楽ではないように思う人も多いかもしれないが、伝えてくるものが多い音楽である。ポリーニの演奏は、その意味でも最上の部類に加えていいと思う。

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5つ星のうち 5.0 純音楽的Bartok, 2005/5/11
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レビュー対象商品: バルトーク : ピアノ協奏曲 第1番 (CD)
Pollini&AbbadoのBartokからはハンガリーの香りは立ち上ってこない。ピアノ、オケともに土臭さのない極めてメカニカルな演奏である。技術的に完璧な両者が正面からぶつかり灼熱の火花を散らすかのようである。Kocsis&Fischer、Anda&Fricsayなどのハンガリー臭ふんぷんたる演奏からは聴こえてこない純音楽的なBartokがここにある。

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5つ星のうち 5.0 激しい, 2006/1/31
レビュー対象商品: バルトーク : ピアノ協奏曲 第1番 (CD)
バルトークのピアノ協奏曲はそれほど美しいものではありません。モーツァルトやベートーヴェンとはまったく違う、現代音楽的なピアノ協奏曲です。特に一番はパワフルで激しく荒々しい曲です。強靭な打鍵と完璧なテクニックで知られるポリーニにはまさにふさわしい曲だと思います。シカゴ響もらしいというかたっぷり鳴らした演奏で、お薦めできるCDです。バルトークのピアノ協奏曲には3番もありますが、これはバルトークが奥さんのために書いた女性的な曲ですので、また趣向が違うので録音しなかったのかもしれません。その辺も意識したCDがブーレーズ指揮のものでありますので、気になったら聞いてみるといいかも。

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