ショパンの生涯:ジョルジュ・サンド
ショパンとサンドの出会いは1836年の秋。リストらと過ごす夜会で出会う。ショパンはちょうどマリア・ヴォンジスカと婚約し、まだ破談になる前の時期である。
サンドは葉巻を吸い、男物の外套と身にまとい、ズボンをはくという、当時の女性としてはかなり風変わりな人物であった。ショパンは「本当にあれが女か?」と言ったという。この夜会以降ショパンとサンドは親しくなる。
1838年の秋、ショパンは療養のためにサンドとマジョルカ島に行く。ところが療養のために行ったマジョルカで、ショパンはかえって体調を崩してしまう。サンドはそんなショパンを懸命に看護した。
マジョルカから戻ったショパンは、その後サンド宅で過ごすことが多くなる。1844年頃までに、ショパンは「英雄ポロネーズ」、「ピアノ・ソナタ第3番」など、次々と傑作を生み出す。
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